梅ブログ
アオティア
霞台中の裏手にあった天然酵母のパン屋さん
グルースゴットさんが、今年4月から青梅市小曽木へ
移転しました。
国内産小麦と天然酵母、有機栽培の材料を使用した
こだわりのパンとお菓子のお店です。
ちゃんと小麦の味がする、こちらのパンのファンになって
約15年。河辺から移転?!と軽くショックを受けて
いましたが、そんなに遠くない小曽木での営業で
ホッとしました。
子供達には、クリームパン・チョコパン・メロンパンを購入。
甘さ控えめです。
私の一押し💛はぶどうツイス💛
天然酵母のパンは一度食べたらはまりますよ(^^)/
AOTEAアオティア
青梅市小曽木1-136-3
http://gruss-gott.com/menu.html
営業時間 AM10時~6時
ビストロペンタ
たこ助二代目
すずぱん
大井戸公園ぼたん
すず
内沼きのこ園
青梅妖怪伝説と寺社巡りモニターツアー
新聞で見つけた面白そうな企画!!
『青梅妖怪伝説と寺社巡りモニターツアー』に応募したら
ラッキーな事に当選したので3月2日に参加して来ました(^^ゞ
昔から栄えていた青梅には、お寺も多く、人もたくさん住んで
居たので、数多くの妖怪伝説が残っているようです。!(^^)!
今では、家や道路が造られてしまい、川は地面に埋まり
見えませんが、宗建寺横には、住吉神社裏手から流れてくる
別当沢という川があります。
木々に囲まれ鬱蒼とし川も蛇行していたそうです。
整備された川は、まっすぐで怖い印象はありませんが
この別当沢を夜中に通行すると小橋の下から
『あずきとごうか、人とって食うか・・・』と あずき婆の唄が
聞こえて来たそうです。
明治の作家、小泉八雲の『怪談』の中に出てくる雪女。
その舞台が青梅ではないか・・・と。
これは、かなり有力な説だとか。
物語の冒頭に調布村・・・と出て来ます。
現在の千ヶ瀬町・河辺・上長淵・下長淵・友田・駒木町は
昔、調布村でした。多摩川に架かる調布橋には大瀬の渡しが
あり、船で川を渡っておりました。
周辺は山も近く、森になっていたので林業も盛んで
若い男たちも働いていたそうです。
今では考えれませんが、雪深く1m・2mの積雪だったそうです。
大瀬の渡しの船小屋には、暖房設備もなく、吹雪になったら
家に帰る事も出来ず、凍死もあって、せつない雪女のお話が
出来たのかもしれませんね。
最後に訪れた乗願寺には、青梅独特のテンマルという
何とも可愛らしい名前をもつ妖怪がいたそうです。
境内の大杉に住んでいたと言われ、ふわりと飛んできて
顔に張り付いたそうです。
今回のモニターツアーでは時間が無く、全部の妖怪伝説に
触れる事が出来ずに残念でしたが、妖怪にちょっとワクワク
したツアーとなりました。
オーガニックカフェ『KOTO-KOTO』
日の出イオンモール前にある
オーガニックカフェ『KOTO-KOTO』
外観も可愛い♥ですね。
マクロビオティック理念の野菜を中心に提供しているカフェ
との事。マクロビオティックはなんぞや?!と
私には馴染のない言葉のため調べて見ました(-_-;)
『自然の恵みを残さず丸ごと頂くこと』と
『暮らす土地の旬のものを食べる事』 のようです(^^♪
有機玄米・小豆・自然塩を圧力鍋で炊き保温ジャーで
3日ほど寝かせて出来る酵素玄米は柔らかくもっちりして
いて美味しく、手間暇かけた食事に感心してしまいました。
お肉を使わないエノキ茸のシューマイにもびっくりしました。
日の出町
オーガニックカフェ『KOTO-KOTO』
建物横に駐車場あります。